鵡川高校の様子

鵡川高校の様子

校外探究活動を行いました!

 6月12日、2年生の「総合的な探究の時間」において物流についての探究活動を行いました。

 この見学会は北海道運輸局室蘭運輸局苫小牧海事事務所と道に御協力いただき実施され、苫小牧埠頭(株)では、大型冷蔵冷凍倉庫「クールロジスッテクスプレイス」では-38度の急速凍結庫などを見学、ナラサキスタックス(株)では、コイルや資材などの大型倉庫を見学、苫小牧栗林運輸(株)ではRORO船の船内作業を見学させてもらいました。

 参加した生徒は「今回の企業見学を通して、改めて物流の大切を感じました。人々の暮らしを支えてくれる人がいるから私たちは幸せな暮らしができていると思いました。」と話しました。

  この経験を皆さんの進路活動や生活に役立てて欲しいと考えています。

【むかわ学】2人の講師にお話しいただきました。

むかわ学Ⅱ、Ⅲにおいて、講師の方による講義がありました。

株式会社ブレナイ 佐藤様による、地域活性にかかわるキービジュアル(発信における重要な写真などのテーマデザイン等)についてをわかりやすく説明いただきました。

DMM.COMの菊地様による、多様な事業にかかわるビジネススキームについて、身近な題材をもとに説明いただきました。

中高連携学習会を実施

中高連携事業の一環として、中学生が高校の教室で学習を行いました。

本日は数学と理科。

数学では、日常の生活にまつわる"確率"について考えました。

理科では、"無選別ちりめんじゃこ"の中の生物を仕分けし、食物連鎖などの生態系を考えていきました。

 

高校生もチューターとして入り、中学生をファシリテートしました。

 

次回は社会と国語!

鵡川中学生のみなさん!お楽しみに!

物流について考える。

北海商科大学 相浦宣徳 教授をお招きし、2学年を対象に「物流ってなんだろう?皆さんの生活を伝える物流」のタイトルでお話しいただきました。

この事業は、北海道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所と北海道にも協力をいただき実施しました。

生徒からは、

「物流と一言に言っても、その裏側には様々な人と物が関わっているのだと感じた。自分には遠い世界の話だと以前まで思っていたが、この講義で自分の身近なところで行われているのだと学んだ。」

と感想がありました。

今回の講義をもとに、今後、苫小牧港などの港湾施設を見学します。

先日の「職業について考える」から、物流についての大学の先生の講義、そして現地視察、そして実際にデュアルシステム(長期就業体験)によって職業や仕事を考えていきます。

部活動壮行会を行いました!

令和6年度の高野連や高体連の試合が近づいてきましたので、生徒会執行部が壮行会を企画しました。吹奏楽部の演奏する元気で心が鼓舞される行進曲にあわせて入場したチームや選手へ、生徒会長と校長先生がエールを送りました。それを受け、野球部・サッカー部・バドミントン部・ソフトテニス部・陸上個人参加選手の各代表者が決意表明をし、全校生徒へ勝利を誓いました。頑張れ! 鵡川高校!