鵡川高校の様子

2021年3月の記事一覧

国際ボランティア活動(空飛ぶ車いすボランティア)

今年度、中高一貫教育連携事業の一つである国際ボランティア活動の一環で「空飛ぶ車いすボランティア」に参加しました。この活動は、壊れた車いすをこの活動に参加している28都道府県の工業高校生が修理し、アジア諸国へ車いすを贈呈するという活動です。この活動には、修理・整備はできないが工業高校生の活動のために、友人・職場・学校などで書き損じはがきや切手などを収集し、はがきは切手に交換し、企業の協力などにより換金して「空飛ぶ車いす」の修理部品代や輸送費などに活用する形で空飛ぶ車いすボランティアに参加できるという方法もあり、今回は「書き損じはがき集め」という形でボランティア活動に参加しました。
 鵡川中学校・鵡川高校はもちろんのこと、地域の方々からの寄付もありました。むかわ町の大松様・山澤様、札幌市のプルデンシャル生命保険のみなさんにおかれましては、多数のはがきの寄付、本当にありがとうございました。
 次年度以降も、「空飛ぶ車いす」ボランティア活動への参加は継続する予定です。その時はまた、みなさんのご協力のほど、よろしくお願いいたします。

高校魅力化コンソーシアム第3回運営委員会を開催しました!

2月25日(木)17:00より、本校体育館におきまして高校魅力化コンソーシアム第3回運営委員会を開催しました。構成団体の皆様には、会場のほかZoomでもご出席いただきました。
はじめに渋谷昌彦会長(むかわ町副町長)と三村素道校長より挨拶があり、三村校長からは本年度1年間のご協力とご支援に対する感謝と、コンソーシアム2年目となる次年度の方向性についてお話がありました。
その後、長谷川孝雄副会長(むかわ町教育委員会教育長)の進行のもと議事に入り、事務局より11月の第2回運営委員会以降の各事業の進捗状況、高校魅力化の数的成果、本年度の学校評価について報告や説明を行いました。
そして最後に本年度1年間のコンソーシアムの各事業や取組について、構成団体の皆様より承認の拍手をいただき、閉会いたしました。
次年度も構成団体の皆様と連携・協働しながら、鵡川高校の魅力化、地域の活性化に努めてまいります。構成団体・委員の皆様、ありがとうございました。


   《渋谷会長あいさつ》     《三村校長あいさつ》


   《運営委員会の模様》
なお、運営委員会の模様を苫小牧民報に掲載していただきましたので、ご一読ください。
 )20210226苫民(コンソーシアム第3回運営委員会)
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