鵡川高校の様子

物流について考える。

北海商科大学 相浦宣徳 教授をお招きし、2学年を対象に「物流ってなんだろう?皆さんの生活を伝える物流」のタイトルでお話しいただきました。

この事業は、北海道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所と北海道にも協力をいただき実施しました。

生徒からは、

「物流と一言に言っても、その裏側には様々な人と物が関わっているのだと感じた。自分には遠い世界の話だと以前まで思っていたが、この講義で自分の身近なところで行われているのだと学んだ。」

と感想がありました。

今回の講義をもとに、今後、苫小牧港などの港湾施設を見学します。

先日の「職業について考える」から、物流についての大学の先生の講義、そして現地視察、そして実際にデュアルシステム(長期就業体験)によって職業や仕事を考えていきます。