鵡川高校の様子

鵡川高校の様子

シスコデジタルスクールネットワークプログラムに参加

本校の高校魅力化コンソーシアムの顧問をつとめてくださっている産業能率大学教授 藤岡慎二先生が企画する、シスコプログラムが始まりました。本校の1,2年生の6名が参加し、月1回行われるプログラムです。これは、WEBEXボードを用いて、日本の高校生が全世界の高校生とオンラインでつなぎ、学校の枠を超えて行う合同遠隔授業、学生交流のコミュニティなどを実現するものです。6月26日第1回の授業が行われました。この日参加した生徒は、タブレットを使いながら、交流を行っていました。次回は 7月24日です。

高大地連携事業

 7月1日 札幌大学×鵡川高校×むかわ町 の3者による交流会が40名の関係者を集め行われました。これは、3者の包括連携協定に基づいて、本校探究学習「むかわ学」の中で、大学生が高校生をファシリテートし、地域に出て課題解決型探究活動を行うことで、地域人材の育成や探究学習の深化を図るものです。今回は、高校生3年生の4つのゼミの課題テーマを大学生と共有し、共に課題解決に向けて探究学習を行うための親交を図る目的で集まりました。本日は8名の大学生と11名(今後17名予定)の高校生が1時間半程度の交流をし、お互い親交を深め終えることができました。次回は、夏休みを予定しています。

中高連携ボランティア活動を行いました

6月13日(月)町の美化活動として、中学校1年、高校1年が協働でプランターに花を植え、それを駅前に飾りました。今年初めての中学生との協働作業で始めは緊張気味の高校生も後半からは中学生に積極的に話しかけ、きれいなプランターを一緒につくることができました。高校生からは「中学生と関わることができて楽しかった」「自分の中1の頃よりもしかっかりしていた」「初対面だったがすぐに中が良くなってまたやりたいと思った」「中学生と一緒に活動できて新鮮だった」などの感想も聞かれ、お互いの交流が深まった取組となりました。

むかわ学で町内の福祉環境について巡検・調査しました

6月15日(水)むかわ学Ⅱで、町内の福祉についての調査・巡検を行いました。2年生47名が町内の子ども福祉施設3箇所、老人福祉施設6箇所にそれぞれ分かれて出向き、施設の状況や課題について施設職員の方や利用者様からお話を伺うことが出来ました。コロナ禍でここ数年老人福祉施設には出向くことが出来ず、調査の対象から外れていたので、ようやく生徒の希望が叶い、児童、老人両施設の調査できたことが収穫でした。
生徒からは、「外からは見えない問題が実際に見えて良かった」「家族が福祉系の仕事をしているので、その大変さが分わかった」「将来の自分の職業として考えていたので、給料のことや待遇のことをしれて良かった」等、あらかじめ質問を用意はしていたものの、それ以外の質問が次々と生徒から発せられていて、本当に有意義な時間になりました。お世話になった施設の皆様、本当に有り難うございました。

中高連携ボランティア活動を行いました

6月13日(月)町の美化活動として、中学校1年、高校1年が協働でプランターに花を植え、それを駅前に飾りました。今年初めての中学生との協働作業で始めは緊張気味の高校生も後半からは中学生に積極的に話しかけ、きれいなプランターを一緒につくることができました。高校生からは「中学生と関わることができて楽しかった」「自分の中1の頃よりもしかっかりしていた」「初対面だったがすぐに中が良くなってまたやりたいと思った」「中学生と一緒に活動できて新鮮だった」などの感想も聞かれ、お互いの交流が深まった取組となりました。