新着情報
 4月10日(水)の4~5校時を使って、新入生歓迎会を行いました。新入生51名を迎え、1年間の生徒会行事や学校行事、9つの部活動の紹介&勧誘を行いました。各部活動とも、新入生をもてなす心で新入生に接し、楽しく活気ある歓迎会とすることができました。今後の新入生の活躍が楽しみです。                               
 4月8日(月)、本校体育館にて入学式が執り行われました。今年度は1年A組26名、1年B組25名、合計51名の新入生を迎えました。  柳本校長から「生活する上で大切なことは協働性であり、お互い話し合いをすることで最適解を見つけて欲しい。日本の中の価値観だけで考えるのではなく、国際性や多様性を重んじる感覚も身につけて欲しい。考え方次第で人生は180度変わってくる。」と入学生へ式辞がありました。  新入生代表者は、高校生活への意気込みを述べてくれました。  また、野球部の校歌紹介では、キャプテンの岡嶋大登くんから「つらいことが絶対にあると思うが、とにかく何事にも食らいついて一生懸命頑張ってください。」と新入生を歓迎する言葉がありました。  鵡川高校ならではの学びを経験し、3年後には大きく成長した姿を見せてくれると嬉しいです。  
こんにちは、サッカー部です。令和6年も始まり、すでに4ヶ月が経ちました。この期間に、初蹴り→社会人の方々との練習試合(フットサル)→クラブチーム(中学生)や高校生チームとの練習試合(フットサル)→サッカー練習試合(苫小牧南高校さんと合同チームで)など、様々な取り組みを行って来ました。ご協力いただいた多くの方々に、この場をお借りしてお礼を述べさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。 その中でも特に、むかわ町社会人のMさんには、本当に感謝しています。この方は、顧問の私が五年前に赴任し、社会人の方々と練習や試合を組む中で9割以上参加をしていただいた方です。人数が少ない私たちのチームにとって、本当にかけがえのない方でした。残念なことに、Mさんはお仕事の都合でむかわ町を去ることになりました。涙涙です。その方から先日、メールが届きました。そこには「4月8日に鵡川を発つことになりました。ダイエットがてら行っただけなのに、部活動の更生?の過程をリアルタイムで見れてありがたかったです。先生には大変お世話になりました。またどこかでお会いできることを楽しみにしてます。」 鵡川高校サッカー部の...
今年度も始まり、校舎の中に生徒の元気な声が戻ってきました。   鵡川高校の使命の一つに、「グローバル社会における変化に、柔軟に対応できる資質・能力の育成」を掲げています。 このことは、生徒のみならず、本校教育活動に関わっていただけるすべての方々の資質・能力の向上を目指すものと捉えています。   「探究活動等で育まれる未来を切り拓く力を育成するために、どのような指導法や評価法が有効なのか?」   この問いは、全世界の教育学に携わる研究者の方々の間でも、本質的な問いとなっています。   これから教員を目指す方を含め、『むかわ探究ゼミナール』は、本校に関係していただけるすべての方々の人材育成を標榜しています。 鵡川高校は、国際基準の探究活動を目指します。   鵡川高校と共に学びませんか!!   むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.3).pdf      
 4月8日(月)、着任式・始業式が行われました。今年度は新しく4名の職員の方々が着任されました。  続いて始業式が行われ、柳本校長先生から全体へ向けて「自己実現に向けて自分にできることとできないことを見極め、きめ細やかに評価できるようになってほしい。3年生は進路実現にむけて人のため、社会のために何ができるかを考えてほしい。2年生は1年たって何が成長したのか実感できるよう生活していってほしい。」とお話がありました。それぞれの目標実現に向けて、一生懸命取り組んでいきましょう。  始業式終了後、生徒会企画の留学生歓迎会を行いました。今年も地域みらい留学365の制度を利用し、2名の生徒が鵡川高校へ留学に来てくれました。福岡県と、東京都から来た二人は、緊張しながらも留学への意気込みを述べてくれました。ぜひ鵡川高校で色々な体験をし、充実した留学生活を送って欲しいと思います!
先週、「むかわ探究ゼミナール」始めます!と投稿しましたが、 この取組は、本校に関係していただけるすべての方々の人材育成を目標としています。 日本の10年後、20年後、この未来を担っているのは、高校生をはじめとした子供たちです。 鵡川高校も本当に微力ではありますが、未来を担う子供たちのために、すべての人々が熱い思いを持って学び合い、自己実現を図れる人材育成を目指します! 私もお役に立てることがあれば、コンサルティングをさせていただきます。 お気軽にお問い合わせください。 鵡川高校と一緒に学びましょう!! むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.2).pdf      
 3月25日(月)にむかわ学アイス班はファシリテーターの札幌大学生と札幌にある(株)ランベル(飯澤 浩代表)に会社訪問・企画プレゼンテーションしました。        【写真】プレゼン中の鵡川高校生と見守る札大生        申し遅れましたが、むかわ学アイス班はむかわ野菜をPRすべく立ち上がったプロジェクトです。高校生の力だけでアイスをつくることは難しく、その障壁を打ち破るために「大地のアイス」というブランドとのコラボを目指しています。  初めての打ち合わせにドキドキの3人…緊張マックスのプレゼンテーションになりましたが、無事に発表ができました。社長からビジネスのノウハウを聞いて関心しきりの3人、自分たちに足りないものを確認できた一日でした。コラボの実現には、まだまだ考えなければならないこと、調べないといけないことがたくさん!構想をさらに固めて再訪することを誓った三人でした。   貴重なお時間を割いてくださった(株)ランベル飯澤 浩社長、パティシエの川守田 拓也様、(株)Prima Pinguino 原 大介様ありがとうございました。  
“むかわ探究ゼミナール”始めます! ~コンサルティング(相談に基づく指導・助言)活動 含む~   鵡川高校は、長年、「むかわ学」をはじめとした探究活動を進めています。  今年度は特に、本校コンソーシアム、大学・研究機関・教育局等、他校の教職員・児童生徒や他地域の企業等との連携を強化した『むかわ探究ゼミナール』を組織し、 ・本校での探究活動や高校魅力化の取組の普及による人材育成 ・VUCAの時代においても、主体的に生き抜くことができるエージェンシーの育成 を目標とした、探究を柱とした社会に開かれた教育課程の実現を強く推進していきます。   加えて、より高度な探究活動や地域に密着した高校魅力化を図るため、コンサルティング(相談に基づく指導・助言)活動も開始します。   鵡川高校と、一緒に学びませんか!! むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.2).pdf
 3月22日(金)、本校体育館にて修了式・離任式、および地域みらい留学生3期生の送別会が行われました。修了式では柳本高秀校長から「『主体性』と『自己実現』という2つのキーワードを大切にしてほしい。何事も自分1人ではできない。自分がどう生きたいか、グローバル化する社会をどう生き抜くか。それらを考えて新学期を迎えてほしい。」とお話がありました。 続いて、地域みらい留学生3期生の送別会が行われました。2A矢代茉鼓さんからは「1年感があっという間に終わり寂しいが、鵡川高校の皆と思い出を作ることができ、先生方の温かな支援もあり留学のゴールを迎えられた。1年間受け入れてくれてありがとう。」、2B本郷夏奈さんからは「生きてきた17年間で、1番短くて充実した1年だった。地元ではできないことができ、出会わない人と出会い、楽しみながら多くの経験ができた。」と留学を振り返る言葉を述べてくれました。ぜひ、地元に戻っても鵡川高校での学びや経験を活かし、充実した高校生活にしてください!(鵡川高校だより留学生お別れ号はこちら) 離任式では、今年度離任される5名の先生方及び事務の方に、生徒会から花束が贈呈されました。 保...
 3月1日、本校体育館にて第50回卒業証書授与式が執り行われました。3年A組23名、3年B組22名、計45名の卒業生一人ひとりが希望に満ちた眼差しで式に臨んでいました。 柳本高秀校長から「3年間で得た経験という財産は、これからの人生を支えてくれる糧となる。これからの人生において、『探究し続ける心を持ち、協調性を大切にして試行錯誤しながら最適解を探すこと』『考え方×熱意×能力=人生』『国際的な感覚・考え方を持つこと』を意識し、鵡川高校の校訓『明るく 豊かに たくましく』を胸に進んでほしい。」と卒業生へ式辞がありました。PTA副会長梅澤芳弘様からは「コロナ禍であっても勉強や部活動で様々な成果を出してきた。現代は”正解のない答え”が求められる社会となっている。皆さんは鵡川高校での学びでその答えを見つけ出すための力を身につけてきた。自分のため、周りの人のためにその力を惜しみなく発揮してほしい。」と激励のお言葉をいただきました。 在校生送辞では、生徒会長の目黒滉太君から「先輩方の、何事にも真面目に下を向かずに取り組む姿を在校生は学んだ。むかわ学では興味を引く提言内容だった。先輩方の姿勢や頑張りを引き継いでい...
 こんにちは、恐竜研究同好会です!!今回は穂別博物館にて見学・実習させていただきました!恐竜フェスタにて発表した『カムイサウルスの基本的生態』について、自分たちの研究は模型から推定したため、「実際の化石をもとに研究したらどうなるのだろう?」と考え、この度穂別博物館を訪問し、実現することができました!しかも、今回は櫻井和彦館長、恐竜ワールド戦略室で部活動指導員の太田さんのお力を借りながらの実施という、贅沢な実習となりました!  まず、特別室に展示されている実物大のレプリカ模型を用いて、体重や移動速度の推定に必要なデータを計測しました。  計測しつつ、カムイサウルスや恐竜についての知識を深めるためのレクチャーを櫻井館長にしていただきました。  実物大レプリカの計測後は、化石収蔵庫も見学させていただきました!ここには「本物のカムイサウルスの化石」も収蔵されており、世界的にもとても貴重な場所です!  そしてなんと!本物のカムイサウルスの化石も計測させてもらいました!!今回は上腕骨(腕の骨)と右脚大腿骨(太ももの骨)について計測しました。  顧問も本物を目の前にしてテンションが上がり、触らせて...
「令和5年度デュアルシステム報告会」が2月7日(水)の5・6校時に本校体育館で行われました。デュアルシステムとは本校の特色ある教育活動の一つで、従来の職場体験実習と学校での学習とを交互に繰り返す実践的なキャリア学習のことです。学校と職場の学びを同時に進めるという意味で「デュアルシステム」(2つの併行した学び)という言葉です。全国的にも徐々に実施高校が増加しつつあり、本校は今年4年目で、前年度の反省を生かし活動内容を年々充実させてきています。今年度は、実習前に3日間6事業所を事前見学後に実習先希望アンケートを取り、生徒と受入事業所とのミスマッチをできる限り防ぎました。 「令和5年度デュアルシステム報告会」では、10事業所とむかわ町教育長、保護者の方々のご参観を賜り、関心の高さをうかがわせました。実習事業所別に5つのブースに分かれ、スライドを用いて事業所の概要、学んだこと、気づいたこと等を5分程度にまとめて発表しました。ご来訪された事業者用アンケートのご回答から「実習を通じて働くことの価値観を感じ取れていたと思う」、「コミュニケーションの大切さを感じたことは重要だと思います」、「経験から自分たち...
 1月23日(火)に進路体験報告会を行いました。3年生の進路先決定者が1・2年生に対して3年間の進路活動について伝えるとともに、進路活動で大変だったことや今から頑張るべきことなどのアドバイスをしてくれました。  その中で特に多かったアドバイスは ・履歴書や志望理由書は、文字を丁寧に書かないといけない。そのために普段から文字を綺麗に書く習慣をつけることが大切。 ・夏休みが大切。夏休みを大切に使わないと、あとで苦労する。 ・ペンで書く際、緊張して何度も失敗した。普段からペン書きに慣れることが大切。 ・受験先を決めるのがギリギリになった。1・2年生のうちにオープンキャンパス等に参加することが大切。 ・「むかわ学」や「部活動」の経験を活かして受験できる学校があるので、早めに学校調べをした方が良い。受験方法も様々あるので、自分にあった受験方法を早めに見つけること。    3年生の発表に対して、1・2年生からは次のような感想が多かったです。 ・オープンキャンパスは、たくさん行った方が良い。 ・検定を積極的に受けて、資格取得を頑張りたい。 ・書類作成は、早めに始めることが大切。そのためにもきれいな文字で書く...
 こんにちは、恐竜研究同好会です!! 1月19日(金)、20日(土)に四季の館にて開催されました「恐竜フェスタ」に参加しました! 前日の18日には、本イベントに「音の鳴るカムイサウルス”骨琴”」を出展する桐生大学短期大学部アートデザイン学科の学生さんや教員の方々とも交流し、お互いの町や取り組みについて和気あいあいと交流することができました。素敵な”むかわ町ステッカー”もいただきました!  今回はステージ発表ということで、今年度取り組んでいる恐竜研究や活動内容についての発表を行いました。(発表内容はこちら) 到着時はリラックスした雰囲気の同好会会長・副会長 本番前のリハーサルでは緊張の面持ち。穂別博物館の櫻井館長も激励に駆けつけてくださいました! 本番!多くの来場者が、生徒たちの発表を感心しながら聴いてくださいました!発表後は櫻井館長からもご講評と今後の研究のためのアドバイスをいただきました。 会場には桐生大学短期大学部の作品”骨琴”も展示!来場した子どもたちも、生徒たちも一緒になって楽しみました。むかわ町を取り入れた””むかわ町すごろく”も! 他にも、VRダイナソーや櫻井館長講演、さらには首...
 1月18日(木)、23日間の冬休みが終わり、全校集会が行われました。はじめに表彰伝達では、冬休み前・冬休み中に活躍した個人・部活動・むかわ学活動班など多くの生徒が表彰されました。 柳本高秀校長からは、元日本航空会長・稲森和夫氏の言葉と共に「やりたいことは考え方で決まる。自分の考え方をもう一度捉え直して残りの学校生活を過ごしてほしい。」とお話いただきました。また教務部長からは「残りの3か月を特に大事にしてほしい。1日1日をいかに無駄にしないか、計画性を持つこと。」と、3年生には高校卒業後の生活を、1・2年生には希望する進路に向けての学びについてお話がありました。 どの学年も、級友との学校での久々の再会を喜びながらも、真剣な姿勢で話を聴いていました。
 こんにちは、恐竜研究同好会です!!2024年は「辰年」ということで、「むかわ”竜”」の町にある鵡川高校・恐竜研究同好会を本年もどうぞよろしくお願いいたします!1月4日(木)、6日(土)にはNHK北海道にて恐竜研究同好会の様子が放送され、皆さんに生徒の頑張りを知っていただけたと思います。もしまだご覧になられていない方は、NHK公式HPから視聴できますので、ぜひご覧ください! 今年最初の活動として、1月19日(金)、20日(土)に四季の館にて開催されます「むかわ町恐竜フェスタ」に参加します。恐竜研究同好会は20日(土)11:30~12:30に、これまでの活動内容についてのステージ発表を行う予定です。他にも、穂別博物館の櫻井和彦館長の化石トークや、カムイサウルス発見に大きく貢献した首長竜研究の第一人者・神奈川大学の佐藤たまき教授の講演会など、まさに”竜”年にふさわしいイベントです。お時間のある方はぜひご来場ください!
 こんにちは、恐竜研究同好会です!!この度、NHK北海道札幌放送局の方々から、本同好会の活動の様子についての取材を受けました!!普段の活動の様子や、本校1階多目的教室前の「恐竜の壁」の内容、さらにはカムイサウルスについて自分たちで実験し、調べ、まとめた論文についてなど、たくさんのことを取材していただきました。 同好会長、副会長とも緊張の面持ちでしたが、キャスターやスタッフの方々が優しく和やかに接してくださり、リラックスした雰囲気で取材を進めることができました。前回のラジオ収録に続き、また貴重な体験ができました!! 取材内容は、2024年1月4日(木)18:00~19:00「ホットニュース北海道」、2024年1月6日(土)7:30~8:00「おはよう北海道土曜プラス」内の「ぶらりみてある記」にて放送予定です。 恐竜について楽しく研究・活動できるのは鵡川高校だけ!たくさんの方に知っていただきたいので、ぜひご覧ください!!※生放送番組のため内容が一部変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
 12月20日(水)鵡川中学校体育館にて、中高一貫教育推進事業として合同講演会(芸術鑑賞会)を実施しました。今回は、札幌在住のピアニスト・インフルエンサーで、Youtubeの配信や札幌観光大使も務める「ふみ」さんによる演奏会と講演会が行われました。演奏会では、中高生世代でもなじみのあるJポップを中心とした曲を披露されました。また中学生、高校生とも連弾を行い、鵡川高校からは大捕埜碧くん(3年生)が「愛の夢第3番」(リスト作曲)を演奏しました。 講話では、これまでの歩みや現在の仕事のことなどを実体験をもとに話していただきました。最後に「自分の将来の夢が決まっていなくても大丈夫。人生はまだこれから。」と前向きな言葉をいただきました。続けて「人生はまだこれから。悩んでいる人はすぐ答えを出さなくても良くて、人生を経験していく中で答えを見つけていければ大丈夫。人生を楽しんでほしい。」と激励の言葉をいただきました。 鵡川中学生、鵡川高校生にとって世代の近い先輩からの講演は、今後の学校生活に刺激を与えるものとなりました。ふみさんをはじめ関係者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
 こんにちは、恐竜研究同好会です! 今回は、FMとまこまい「放課後ラジオ」の収録のため、苫小牧にある収録スタジオに行ってきました。FMとまこまいとは、苫小牧と東胆振の今を音で届け、住んでるまちと人をつなぎ、苫小牧市民と東胆振の誰もが参加できるみんなのラジオでありたい、という想いが込められ2023年9月1日に開局しました。 「放課後ラジオ」は毎週火曜日18:00~18:30に放送されている学生向けバラエティ番組で、なんとメインMCは現役高校生!同好会会長、副会長ともに緊張しながらも和気あいあいと収録に臨んでいました。内容は……ぜひ放送でお聞きください♪ 令和6年(2024年)1月9日(火)、16日(火)の18:00~18:30に放送予定です。乞うご期待!!
去る12月17日(日)、北海道高等学校軽音楽連盟が主催する「第7回 全道高等学校軽音楽新人大会 ~NoMaps, High School Music Grand Prix~」が経専音楽放送芸術専門学校にて開催されました。本校からは、1・2年生の混合バンド「ヤコウセイ、」が、オリジナル部門で出場しました。 前日のリハーサルでは大分緊張した面持ちだったメンバーでしたが、初めてのライブ審査ということでワクワクしている様子もありました。 当日の開会式では、過去に本大会で総合グランプリを受賞した先輩方のバンド名が入ったトロフィーも発見! 出場が決まってから約1ヶ月、たった5分のために努力を重ねたメンバーたち。当日は今までで一番いい表情の演奏をしてくれました。 結果は全道ベスト4となる奨励賞でした。今回は各部門ともレベルが高く、どのバンドも素晴らしい演奏をしているのを実感していただけに、嬉しさもひとしおでした。生徒は皆、高校入学後に楽器を始めた生徒が多く、初心者でも努力すれば結果がついてくるということを実感したようです。 部としてこの大会に出場するのは4回目ですが、過去に参加した2大会はオンライン形式での開催だったため、ライブ形式で...
 12月12日(火)4校時、本校体育館にてに北海道UNICEF協会の小原佳子様他スタッフの方2名を講師としてお招きし、国際ボランティア学習として「UNICEF出前講座」を行いました。 今回の講座では、途上国でのボランティア体験談、実情、国際協力についてご講話いただきました。その中で、SDGsの達成のために何ができるか考える場面があり、「皆が少しずつ行動することで世界は変えられる」という言葉が印象的でした、 今回の講座で学んだことを、日々の授業や生活の中で一人ひとりが少しずつでも意識し、行動に移していきたいと思います。
 こんにちは。サッカー部です。先日行われました、フットサル大会苫小牧地区予選の結果を報告いたします。 リーグ戦初戦は浦河さんと対戦し1-5で敗退しました。二試合目は苫小牧東Aさんと対戦し1-5で敗退しました。三試合目は苫FCさんと対戦し3ー0で勝利しました。全試合で得点できました。結果は残念でしたが、二年生全員(女子部員含む)が得点するなど、選手一人ひとりは充実した大会になったようです。 ここまで、むかわ町社会人の方や卒業生など多くの方にサポートしてもらいました。そのお陰で、今回の勝利があったと思います。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。  中学生の皆さん。鵡川高校にはサッカー部があります!!人数は少ないですが、みんな楽しくサッカー&フットサルをしています!!(ここ四年間、サッカー部を途中退部した人はいません。)単独または合同チームを組むなどして、大会にも参加しています!!  進路に迷っている中学生の皆さん。鵡川高校では、楽しみながらサッカーをやらせます!技術の向上もさせます!!大人になってもサッカーを続けたいという気持ちを持たせてあげます!!! ...
 12月6日(水)1学年の総合的な探究の時間で「上級学校見学」を実施しました。今回は「高校×大学×地域連携事業」や「むかわ学」でも関わりの深い札幌大学様に訪問させていただきました。 体験授業では、「多文化共生」について、ゼミの学生たちと積極的なディスカッション・意見交換を行い、一人ひとりが問題について深く思考し解決方法を模索できる時間となりました。昼食では学食の様々なメニューを堪能し、購買散策なども行い大学の雰囲気を感じ取ることができました。昼食後の施設見学では、図書館やグラウンド、学生サークル会館など充実した設備に触れることができました。 見学を終え、多くの生徒が札幌大学や上級学校進学について興味をもち、今後の進路活動へ大きな財産となりました。見学を通して体験したこと、直に感じたことを今後の学校生活にもぜひ活かしていきたいと思います。
2023(第29回)日本管楽合奏コンテスト全国大会高校生S部門(15名以内)に8名で出場し、最優秀賞の1校に選ばれました。管楽合奏コンテスト全国大会へは2年ぶり5回目の出場、最優秀賞は2020年、2021年に続き3回目の受賞となりました。全国大会出場に際し、たくさんの応援、ご支援ご協力を賜り、本当にありがとうございました。今後も鵡川高校吹奏楽部をよろしくお願いします。
志望校は決まりましたか?鵡川高校で一緒に学びませんか?本校では随時、見学を受け付けていますので、ぜひ連絡をください!(本校は全国の中学校から出願することができます。)
 11月7日(火)に、本校1階多目的教室にて「第2回高校魅力化コンソーシアム運営委員会」を開催しました。 会長挨拶では、長谷川孝雄教育長から「来年度の募集定員が2間口維持と決定した今こそ、生徒を確実に確保することが喫緊の課題だ。」と高校魅力化のさらなる推進の重要性を強調していました。柳本高秀校長からは「キーワードは”自走化”で、主体性のあるコンソーシアムへの進化・発展が求められる。」と今後の発展の必要性について述べられました。 高校魅力化事業の進捗状況報告では、「地域みらい留学」「むかわ学」「デュアルシステム」「夢叶輪公営塾」「高校×大学×地域連携事業」について現状と今後の課題について全体に共有・審議され、承認されました。 コンソーシアムとの今後の連携については、「むかわ学Ⅱ」において世代間交流事業を進めている栗山結衣さん(2年)、渡辺のえるさん(2年)から、運営委員に対して取組の説明、コンソーシアムへの提言が行われました。提言に対して運営委員からも質問、意見が多く寄せられ、充実した討議となりました。 今回の運営委員会に参加いただいた、北海道教育大学函館校の田中邦明特任教授からは「自らが...
 こんにちは、恐竜研究同好会です! 11月4日(土)に、穂別地区にて行われた「化石発掘ほりほりツアー教室 in 穂別」にイベントボランティアとして参加しました。 本イベントは、むかわ町を拠点に、むかわ町の子育て環境を充実させるべく、子どもと地域住民をつなぐ活動を行っている「合同会社GCs」様の主催で行われました。今回の化石発掘教室には幼児から大人まで50名が参加し、小春日和のなか楽しく活動することができました。恐竜研究同好会の生徒もたくさんの子どもたちと活動することができ、子どもたちとの関わり方やイベント運営など多くのことを学ぶことができました。 化石発掘の後は穂別博物館にて、櫻井館長からカムイサウルスをはじめとした恐竜や化石に関するレクチャーもあり、化石発掘のみならず恐竜や古生物についても知見を深めることができました。 今後も、様々な恐竜関連イベントへの参加や日々の活動を通して、恐竜の魅力発信に邁進していきたいと思います!
日本管楽合奏コンテスト全国大会へ出場が決まりました! 2年ぶり5回目の出場です。   11月12日(日)、東京にある尚美バリオホールで演奏します。 応援よろしくお願いします!
 10月17日(火)、18日(水)の2日間にわたり、2学年でインターンシップを行いました。町内・町外合わせて14の企業様にご協力いただき、2学年の生徒47名が各企業様にて実習させていただきました。 普段とは異なり「1人の社会人」として活動する2日間は、学校生活ではなかなか学ぶことができない「責任感」「協調性」「コミュニケーション力」の必要性を肌で実感することができる貴重な時間となりました。インターンシップで得た経験・知識を今後の学校生活にも活かし、生徒ひとり一人の進路実現に向けてより一層教育活動に取り組んで参ります。 インターンシップにご協力いただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。
10月12日(木)に、富川自動車学校様にて3学年生徒を対象とした交通安全教室を行いました。座学講話では自動車・自転車の運転マナーや危険予測、自動車事故の発生状況について学びました。場内コースを使用しての講習では、速度と停止距離の関係、内輪差、夜間の視認性などについて、実際に車を走行していただき学ぶことができました。 残りの学校生活や卒業後の交通安全に対する意識を高められる貴重な時間となりました。富川自動車学校の講師の皆様方、本当にありがとうございました。