新着情報
6月19日、中高連携学習会は数学を行いました。本校の木村先生と3名の高校生ファシリテーターになって、中学3年生の指導に当たりました。内容は、くじ引き(確率、期待値)ですが、お店が側が儲かるようにするためには、ただし、買う側の気持ち失せないないように当たりくじの金額をどれくらいに設定すれば良いか、といったシミュレーションをしながら、期待値について楽しく学びました。  
6月18日、4月下旬から本日まで、育休中の国語の先生の代わりに、登別明日中等教育学校国語科の若生佐智子先生がリモートで3年生の文学国語を担当していただきました。この日、若生先生が本校に来校し、対面で最後の授業を行いました。3年生の生徒たちも、雰囲気良く授業に参加し、最後、職員玄関で別れを惜しむかのように、3年生全員でお見送りをしました。若生先生、ありがとうございました。
・令和7年度 第107回全国高等学校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選抽選会 6月12日に北海道苫小牧工業高等専門学校で行われた抽選会に参加してきました。本校は春季支部予選においてBブロックの準優勝であったため、今回の選手権支部予選は第3シードです。抽選の結果、初戦は6月27日12:30、室蘭東翔・室蘭工業の連合チームと伊達開来高校の勝者と対戦することになりました。(とましんスタジアム)たくさんの応援、ご声援をよろしくお願いいたします。   ・6月は3名が誕生日を迎えました!!おめでとう!! ・体育の授業 むかわ町もようやく温かくなってきて体育の授業はソフトボール。「野球やソフトボールの楽しさ、面白さ、ルールなどを教えるのは君たちの使命だ!」と指令を出された生徒たち。今年度から完全に男女共修の授業となったこともあり、女子生徒へ基礎・基本を教えたり、試合の補助に行ったりということも経験し奮闘していました。  
6月13日、高大地連携事業の一環として、中高連携ボランティアに参加した札幌大学の学生と本校の3年生がグループごとに、進路や大学生活、将来の夢などについて語り合いました。  
6月13日、鵡川中学校と鵡川高等学校の生徒たちが協力して、地域のためのボランティア活動を行いました。 活動は学年ごとに分かれて実施されました。中学1年生と高校1年生は、高校周辺の清掃活動と学校の花壇整備に取り組みました。中学2年生と高校2年生は、中学校周辺の清掃活動と花壇整備を行いました。そして中学3年生と高校3年生は、札幌大学の学生と一緒に、海岸の清掃活動(砂浜のごみ拾い)を行いました。 また、中学校と高校の花壇には、特別な想いが込められた「ひまわり」の苗が植えられました。このひまわりは、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市・大川小学校の児童たちを追悼するために植えられてきたものです。子どもたちが最後に避難しようとした高台や校庭に、保護者の皆さんが「子どもたちが喜ぶように」との思いを込めて、ひまわりを植え続けてきました。 今回の活動では、「Team 大川 未来を拓くネットワーク」代表・只野様からご提供いただいた「大川小のひまわり」の種(ある程度育った苗)を、中学生と高校生が心を込めて丁寧に植えました。 生徒たちはそれぞれの活動を通して、地域とのつながりや命の大切さ、そして助け合う心の尊さを学...
本校の理科の阿部 俊暉 先生が、「3Dプリンターを活用した古生物化石の標本作成及び標本を用いた教育プログラム開発」の取組に対して、公益財団法人 武田科学振興財団から2025年度の理科教育のための研究助成を受けることになりました。 阿部先生は、恐竜研究同好会の顧問でもあり、むかわ町の穂別(ほべつ)地区で発見された化石に注目しています。むかわ町穂別地区は「ホベツアラキリュウ(クビナガリュウ)」という首の長い海の生き物の化石や、日本で見つかった中で最大の恐竜の化石「カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)」など、約1億年前(中生代白亜紀)の化石がたくさん発見されています。 阿部先生は、これらの貴重な化石を3Dプリンターで再現し、本物そっくりの標本を作ることで、恐竜研究同好会でのイベント実施や理科の授業をもっと楽しく・わかりやすくする新しい方法を考えています。将来、みなさんが授業でこうした3D化石に触れられるかもしれません。   左:阿部 俊暉 先生 右:小林 快次 教授(北大の恐竜研究第一人者)
6月12日、胆振東部消防組合消防署鵡川支所の御協力を得て、火災を想定した避難訓練を行いました。体育館へ通じる渡り廊下では、実際の火災が起きたときの煙を疑似体験するためにスモークを中をくぐり抜け、避難場所であるグラウンドに避難しました。また、消防署の方から消化器の扱い方の説明を受け、消化器での訓練を行いました。       煙の疑似体験     校舎からグラウンドへ        消火訓練の様子1       消化訓練の様子2
6月9日、穂別中学校で高校の説明会を行いました。本校の渕上先生とともに生徒会長(穂別中学校出身)が参加し、むかわ学や生徒会活動などについて説明をしました。多くの後輩が鵡川高校に来てくれることを期待したいですね。
胆振東部3町にある高校が、イオンモール苫小牧で合同の高校説明会を実施します!   鵡川高校(むかわ町) 厚真高校(厚真町) 追分高校(安平町)   ぜひお越しください! 詳細情報はこちら https://tomakomai.aeonmallhokkaido.com/news/detail/1667
5月23日、2学年対象に企業見学会前出前講座を開きました。今回は、北海商科大学教授 相浦 宣徳 様を講師に迎え、私たちの生活に身近な物流について講義を行ってもらいました。おカネやモノの動き、北海道と他の地域、社会情勢の変化と私たちの生活における影響などを含め、苫小牧港の重要性について学習しました。2年生は、これを受けて6月18日に苫小牧港に出向き、実際の物流センター見学や船荷役体験を行います。