校長室から

中学生のみなさんへ・保護者のみなさまへ~データで見る鵡川高校~

中学生のみなさん、そして保護者のみなさま

本HPの「中学生のみなさんへ」でもデータとして貼り付けてある、

 

データで見る鵡川高校

 

をぜひ、ご覧ください!

 

在校生の出身地、進学・就職実績(進学、就職先・率)、鵡川高校の学習のおすすめポイント、鵡川高生の声(「鵡川高校のよいところ」等)など、見所満載の資料となっています!

 

本校への進路決定にぜひお役立てください。

 

『つなげる 広がる 自信に変わる』

鵡川高校は、可能性鵡(無)限大です!!

鵡川高校で、ぜひ一緒に学びませんか。

 

中学生のみなさんへ(その3)~ぜひ鵡川高校へ~

中学生のみなさん。

特に、これから高校受験を控えている中学校3年生のみなさん。

 

HP内にある「学校案内」などでもお知らせしているとおり、本校は、探究を柱とした『学びの場』です。

 

高校進学の目標は様々だと思いますが、鵡川高校は、中学生のみなさんの社会へ出てからの力を育む、そんなカリキュラムになっています。

 

「クラスの仲間と学ぶ」

「先生方と学ぶ」

「地域の方々と学ぶ」

 

むかわ学を中心とした探究活動で育まれる様々な力は、高校卒業後の大学や社会において、きっと世界へ羽ばたくことができる原動力となるはずです。

 

鵡川高校で、みんなで楽しく生きていく力を育みませんか!

鵡川高校は、可能性 鵡(無)限大です!!

 

中学生のみなさんへ(その2)

先週末の部活動体験会に参加していただいた中学生の皆様。

ありがとうございました。

なお、野球部の部活動体験会は、明日から行われる全道大会のため、日程を変更しています(10/27実施に変更)。

 

鵡川高校は、探究活動に力を入れています!

なぜ??

それは、国際基準の学びを高校で行うためなのです。

 

これまでの知識再生型(「いわゆる暗記」)の勉強だけでは、今後生きて行く上での学びとならないのです。

 

「知識を使う」

「課題に向き合う」

「チームで課題を解決する」

「わかりやすく伝える」

 

などなど、みなさんのこれからを支える学びの基礎は、『探究』にあるのです。

鵡川高校は、中学生のみなさんを待っています!!

 

未来を拓く学びを実践する鵡川高校で、ぜひ、自分を磨いてみませんか。

可能性、鵡(無)限大です!

中学生のみなさんへ

今週末から、部活動体験会が実施されます!

 

オープンキャンパスに参加していただいた方も、そうでない方も、ぜひ本校へのご来校をお待ちしております。

 

鵡川高校は、可能性鵡(無)限大!!

 

鵡川高校で、自分の新たな1ページを開花させてみませんか。

 

生徒も先生も、そして地域の方々も共に『学び合う』。

そんな、鵡川高校を実感していただきたいと思います。

よろしくお願いします。

後期に向けて目標設定を!~視野をさらに広げよう!!~

今日、10月1日は、後期の始まり。

といっても、明日まで学期間休業ですから、実際には、10月3日からが後期の実質的なスタートです!

 

生徒の皆さんは、4月からのこの半年間、どのように振り返っているでしょうか。

できたこと、できなかったこと、課題にしたいこと、解決したいことなどなど、前期の反省と後期に向けての目標設定はできているでしょうか。

 

鵡川高生は、視野を広く持つことを意識するようにしてほしいと、日頃から願っています。

”自分だけでなく、相手のこと”

”むかわだけでなく、日本、世界のこと”

 

皆さんが勉強してきた学校でのカリキュラムも、幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校へ進むに従って、自分から社会全体へとその広がりをみせているのです。

 

自分をしっかり知る。

そして、周りの人々、自然、社会をみる(「見る」、「観る」、「看る」、「視る」 などなど)。

 

後期の半年間、自分の視野をさらに広げるそんな期間にしてみませんか。。

ウェルビーイングな学校づくり

今日で、夏休みも終わりです。

明日から、生徒の皆さんの元気な声が戻ってきます。

今からとても楽しみです。

 

私の今年度の最大の学校経営目標は、『世界の探究活動のリーディングスクール』づくりです。

探究活動で育んだ力の先に何があるのか?

その答えの一つが、『well-being』であると確信しています。

 

教育界のみならず、医療の現場や産業界等でも、この「ウェルビーイング」の向上が脚光を浴びています。

「ウェルビーイング」は、”心身のよい状態”と定義されることもありますが、

「元気な状態」

「ごきげんな状態」

「いきいきとした状態」

と説明している学者もいます。

 

生徒の皆さんや先生方にとって、元気で、ごきげんで、いきいきとした学校となるよう、日々、学校経営にあたりたいと思っています!

 

 

人材育成について考える~「開かれた学びの場」~

今日から、夏休みに入りました。

熱中症対策等もあり、例年より少し長めの夏休みとなっています。

昨日まで聞こえていた、登校時の生徒さんたちの元気な声も、ちょっとの間、おやすみです。。

 

私の今年の学校経営目標には、「むかわ探究ゼミナールの実施による鵡川高校に関係するすべての人々の人材育成」を掲げています。

 

昨日も、3年生のむかわ学プレ提言発表会に、むかわ町や札幌大学などから様々な方々が参加していただき、活発な意見交換が行われました。

 

高校生の持っている力は『無(鵡)限大』です。

 

高校生を指導する本校教職員はもちろんのこと、鵡川高校をサポートしていただいている全ての方々の資質・能力の向上も標榜しているのです。

 

鵡川高校は『開かれた学びの場』です。

 

来年、本校への受験を考えている中学校3年生の皆さん、そして、探究的な学びを深めたい方々も、ぜひ、鵡川高校で一緒に学びませんか!

 

学校全体から社会全体でのカリキュラム・マネジメントへ

先週末、学校祭が終了し、通常の学校生活が戻ってきました。

 

さて、昨日、全校生徒と教職員、CNの方々によって「鵡川高校の未来を創ろう!」と題し、本校の存続のため『生徒自らができること』について、短期、中期、長期的視点で積極的な話し合いが持たれました。

 

学校の課題を、生徒の皆さんと共に考える。

これこそが「学校全体でのカリキュラム・マネジメント」です。

 

生徒の皆さんからは、自分たちですぐにできそうなこと、教職員間で検討しなければならないこと、町の方々に引き続き依頼していくことなど、本当に様々な意見が出されました。

ありがとうございます。

 

この後は、保護者・同窓生の皆様、むかわ町・むかわ町教委の皆様、道教委の方々など、地域・社会の方々を巻き込んだ、社会全体でのカリキュラム・マネジメントの段階に入ります。

 

『鵡川高校の2間口を存続する』

 

このことは、本校の使命であり命題です。

 

「鵡川高校の灯を消さないことは、むかわ町の未来を持続的に創ること」

 

鵡川高校は、継続的なカリキュラム・マネジメントを通して、持続可能な地域社会と人材の育成を図っていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

鵡川高校の未来を創ろう!

第1四半期が過ぎ、第2四半期がスタート。

今週末の学校祭を控え、準備に汗する生徒の皆さんの姿が、頼もしく見えます。

 

先月における職員会議、PTA役員会、そして、先日のむかわ町校長会等でもお話したのですが、次年度の本校への入学希望者数に関し、今、鵡川高校は、最大限の危機感を感じています。

 

現2年生は、入学者が40名を割り、1間口(クラス)の学年となりました。

その苦い経験を二度と繰り返さないためにも、今取り組んでいる「高校魅力化」をさらに推進していく方策について、先生方、生徒・保護者の皆さん、そして地域の皆さんと、今一度、真剣に考えていきたいのです。

 

『むかわの未来を創る』

 

それが、今年、提唱している「むかわ探究ゼミナール」のコンセプトでもあります。

保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、鵡川高校の「持続的な」未来を創造していくためにも、ますますのご理解・ご協力をお願いいたします。

 

鵡川高校と共に、むかわの未来を創りませんか。

 

 

 

ワイドカリキュラム(系統化)を考える

 6月も中旬となり、少しずつ気温も上昇してきている今日この頃。

 

 鵡川高校は、今年に入り、本校でこれまで実施してきた、むかわ学や、チャレンジスタディ、デュアルシステム等の、3年間を通した時期や配列、評価などの改善を行う『ワイドカリキュラム化(系統化)』に取り組んでいます!

 

 むかわ学を中心とした探究的な学びは、社会に開かれた教育課程の根幹をなすものと考えます。

 

 これまでの日本の高校での教育活動の課題は、各教科、総合的な探究の時間、特別活動などの諸活動が、相互に密接に関係することが非常に困難で、バラバラに実施・実践されてきたことが、様々な調査結果からも明らかになっています。

 

 鵡川高校は、『むかわ探究ゼミナール』をはじめとした、学校と地域社会を結びつけるワイドカリキュラムの実践に、今度も取り組んでいきます!!

 

 鵡川高校と一緒に学びませんか。

3ヶ月ごとのカリキュラム・マネジメントを実施します。

6月に入りました。

本年度も2ヶ月を経過し、本校で行われている様々な授業・事業も、本格化しています。

これまでの多くの高校の学校文化では、「年度末反省会議」、「中間反省会議」など、1年ごとや半年ごとの反省が主流ではなかったかと感じています。

しかし、世の中のスピードが、もう1年単位では追いつかなく、3ヶ月ごとの学校課題の検証が必要と考えます。今年度から、鵡川高校は『中間反省会議までの中間反省』。つまり、3ヶ月ごとの振り返りを実施する予定です。

 

3ヶ月ごとのカリキュラム・マネジメント。

第1四半期の反省を迎える6月。

この6月は、1年間の中でも最も重要な月間だと考えています!

 

鵡川高校は、引き続き『むかわ探究ゼミナール』を推進しています。

一緒に、鵡川高校で学びませんか!

 

 

 

国際基準の探究とは?

 先月、「むかわ探究ゼミナール」は国際基準の探究活動を目指します!

と書かせていただきましたが、その根拠は、国際バカロレア(IB)のプログラムに準拠した教育活動を指しています。

 現在、鵡川高校が育みたい資質・能力に関して、IBが求めている教育理念にも合致するようなカリキュラムへと、さらに深化・進化させたいと考えています。

IBの求める学習者像は、

1)探究する人

2)知識のある人

3)考える人

4)コミュニケーションができる人

5)信念をもつ人

6)心を開く人

7)思いやりのある人

8)挑戦する人

9)バランスのとれた人

10)振り返りができる人

とされています。

 鵡川高校は、これからも『むかわ探究ゼミナール』の取り組みを通して、上記の学習者像へと生徒たちを育んでいきます!!

 

「5分で読める教育学」始めました!

GW中に失礼します。

鵡川高校は、すべての方々の人材育成を標榜していることは、先にもお話していますが、今年度から、本校の先生方を対象に、「5分で読める教育学」を始めました。

”すき間の時間に、ちょこっと読んでくれたらうれしいな”

という気分で、書かせていただいています。

もう、4回目となりました。

もし、興味のある方は、ぜひお読みください!

 

5分で読める教育学.pdf

むかわ探究ゼミナールは、国際基準の探究活動を目指します!

今年度も始まり、校舎の中に生徒の元気な声が戻ってきました。

 

鵡川高校の使命の一つに、「グローバル社会における変化に、柔軟に対応できる資質・能力の育成」を掲げています。

このことは、生徒のみならず、本校教育活動に関わっていただけるすべての方々の資質・能力の向上を目指すものと捉えています。

 

「探究活動等で育まれる未来を切り拓く力を育成するために、どのような指導法や評価法が有効なのか?」

 

この問いは、全世界の教育学に携わる研究者の方々の間でも、本質的な問いとなっています。

 

これから教員を目指す方を含め、『むかわ探究ゼミナール』は、本校に関係していただけるすべての方々の人材育成を標榜しています。

鵡川高校は、国際基準の探究活動を目指します。

 

鵡川高校と共に学びませんか!!

 

むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.3).pdf

 

 

 

むかわ探究ゼミナール(続報)!

先週、「むかわ探究ゼミナール」始めます!と投稿しましたが、

この取組は、本校に関係していただけるすべての方々の人材育成を目標としています。

日本の10年後、20年後、この未来を担っているのは、高校生をはじめとした子供たちです。

鵡川高校も本当に微力ではありますが、未来を担う子供たちのために、すべての人々が熱い思いを持って学び合い、自己実現を図れる人材育成を目指します!

私もお役に立てることがあれば、コンサルティングをさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

鵡川高校と一緒に学びましょう!!

むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.2).pdf

 

 

 

「むかわ探究ゼミナール」始めます!

“むかわ探究ゼミナール”始めます!

~コンサルティング(相談に基づく指導・助言)活動 含む~

 

鵡川高校は、長年、「むかわ学」をはじめとした探究活動を進めています。

 今年度は特に、本校コンソーシアム、大学・研究機関・教育局等、他校の教職員・児童生徒や他地域の企業等との連携を強化した『むかわ探究ゼミナール』を組織し、

・本校での探究活動や高校魅力化の取組の普及による人材育成

・VUCAの時代においても、主体的に生き抜くことができるエージェンシーの育成

を目標とした、探究を柱とした社会に開かれた教育課程の実現を強く推進していきます。

 

加えて、より高度な探究活動や地域に密着した高校魅力化を図るため、コンサルティング(相談に基づく指導・助言)活動も開始します。

 

鵡川高校と、一緒に学びませんか!!

むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.2).pdf