新着情報
令和6年4月16日(火)に、伊達市だて歴史の杜カルチャーセンター大ホールで開催された「令和6年度高文連室蘭・苫小牧支部軽音楽大会」において、本校軽音楽部2・3年生バンド「ヤコウセイ、」が、オリジナル部門で2位となる「優秀賞」を受賞いたしました。 また、個人賞として「ベストアーティスト賞 キーボード部門」も受賞いたしました。 その後、道高文連軽音楽専門部の推薦を経て、今月24日に開催される「令和6年度 北海道高等学校文化連盟 第9回全道高等学校軽音楽大会」に出場することになりました。 高文連の全道大会に出場するのは3回目ですが、過去2回はコロナ禍まっただ中、1回目は大会直前で開催形式が変更となりオンラインに、2回目はライブ審査でしたが、無観客開催で他校の演奏も聴けず、演奏終了後すぐ帰る……という形式でした。 今回の参加は、本校にとって初めての、コロナ禍以前の形式となる全道大会になります。 この大会のために作曲したオリジナル曲「季節の移ろい」は、高校生らしい恋愛をテーマとした楽曲で、生徒それぞれの工夫が光る楽曲となっております。この後、学校祭や地域のイベント等で演奏されることになると思いますの...
リクルート進学総研さんのキャリアガイダンスに本校の紹介記事が掲載されています。 よければご覧ください。 https://souken.shingakunet.com/publication/career_g/2024/04/2024_cg450_09.pdf  
GW中に失礼します。 鵡川高校は、すべての方々の人材育成を標榜していることは、先にもお話していますが、今年度から、本校の先生方を対象に、「5分で読める教育学」を始めました。 ”すき間の時間に、ちょこっと読んでくれたらうれしいな” という気分で、書かせていただいています。 もう、4回目となりました。 もし、興味のある方は、ぜひお読みください!   5分で読める教育学.pdf
令和6年度の高野連や高体連の試合が近づいてきましたので、生徒会執行部が壮行会を企画しました。吹奏楽部の演奏する元気で心が鼓舞される行進曲にあわせて入場したチームや選手へ、生徒会長と校長先生がエールを送りました。それを受け、野球部・サッカー部・バドミントン部・ソフトテニス部・陸上個人参加選手の各代表者が決意表明をし、全校生徒へ勝利を誓いました。頑張れ! 鵡川高校!
 4月10日(水)の4~5校時を使って、新入生歓迎会を行いました。新入生51名を迎え、1年間の生徒会行事や学校行事、9つの部活動の紹介&勧誘を行いました。各部活動とも、新入生をもてなす心で新入生に接し、楽しく活気ある歓迎会とすることができました。今後の新入生の活躍が楽しみです。                               
 4月8日(月)、本校体育館にて入学式が執り行われました。今年度は1年A組26名、1年B組25名、合計51名の新入生を迎えました。  柳本校長から「生活する上で大切なことは協働性であり、お互い話し合いをすることで最適解を見つけて欲しい。日本の中の価値観だけで考えるのではなく、国際性や多様性を重んじる感覚も身につけて欲しい。考え方次第で人生は180度変わってくる。」と入学生へ式辞がありました。  新入生代表者は、高校生活への意気込みを述べてくれました。  また、野球部の校歌紹介では、キャプテンの岡嶋大登くんから「つらいことが絶対にあると思うが、とにかく何事にも食らいついて一生懸命頑張ってください。」と新入生を歓迎する言葉がありました。  鵡川高校ならではの学びを経験し、3年後には大きく成長した姿を見せてくれると嬉しいです。  
こんにちは、サッカー部です。令和6年も始まり、すでに4ヶ月が経ちました。この期間に、初蹴り→社会人の方々との練習試合(フットサル)→クラブチーム(中学生)や高校生チームとの練習試合(フットサル)→サッカー練習試合(苫小牧南高校さんと合同チームで)など、様々な取り組みを行って来ました。ご協力いただいた多くの方々に、この場をお借りしてお礼を述べさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。 その中でも特に、むかわ町社会人のMさんには、本当に感謝しています。この方は、顧問の私が五年前に赴任し、社会人の方々と練習や試合を組む中で9割以上参加をしていただいた方です。人数が少ない私たちのチームにとって、本当にかけがえのない方でした。残念なことに、Mさんはお仕事の都合でむかわ町を去ることになりました。涙涙です。その方から先日、メールが届きました。そこには「4月8日に鵡川を発つことになりました。ダイエットがてら行っただけなのに、部活動の更生?の過程をリアルタイムで見れてありがたかったです。先生には大変お世話になりました。またどこかでお会いできることを楽しみにしてます。」 鵡川高校サッカー部の...
今年度も始まり、校舎の中に生徒の元気な声が戻ってきました。   鵡川高校の使命の一つに、「グローバル社会における変化に、柔軟に対応できる資質・能力の育成」を掲げています。 このことは、生徒のみならず、本校教育活動に関わっていただけるすべての方々の資質・能力の向上を目指すものと捉えています。   「探究活動等で育まれる未来を切り拓く力を育成するために、どのような指導法や評価法が有効なのか?」   この問いは、全世界の教育学に携わる研究者の方々の間でも、本質的な問いとなっています。   これから教員を目指す方を含め、『むかわ探究ゼミナール』は、本校に関係していただけるすべての方々の人材育成を標榜しています。 鵡川高校は、国際基準の探究活動を目指します。   鵡川高校と共に学びませんか!!   むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.3).pdf      
 4月8日(月)、着任式・始業式が行われました。今年度は新しく4名の職員の方々が着任されました。  続いて始業式が行われ、柳本校長先生から全体へ向けて「自己実現に向けて自分にできることとできないことを見極め、きめ細やかに評価できるようになってほしい。3年生は進路実現にむけて人のため、社会のために何ができるかを考えてほしい。2年生は1年たって何が成長したのか実感できるよう生活していってほしい。」とお話がありました。それぞれの目標実現に向けて、一生懸命取り組んでいきましょう。  始業式終了後、生徒会企画の留学生歓迎会を行いました。今年も地域みらい留学365の制度を利用し、2名の生徒が鵡川高校へ留学に来てくれました。福岡県と、東京都から来た二人は、緊張しながらも留学への意気込みを述べてくれました。ぜひ鵡川高校で色々な体験をし、充実した留学生活を送って欲しいと思います!
先週、「むかわ探究ゼミナール」始めます!と投稿しましたが、 この取組は、本校に関係していただけるすべての方々の人材育成を目標としています。 日本の10年後、20年後、この未来を担っているのは、高校生をはじめとした子供たちです。 鵡川高校も本当に微力ではありますが、未来を担う子供たちのために、すべての人々が熱い思いを持って学び合い、自己実現を図れる人材育成を目指します! 私もお役に立てることがあれば、コンサルティングをさせていただきます。 お気軽にお問い合わせください。 鵡川高校と一緒に学びましょう!! むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.2).pdf      
 3月25日(月)にむかわ学アイス班はファシリテーターの札幌大学生と札幌にある(株)ランベル(飯澤 浩代表)に会社訪問・企画プレゼンテーションしました。        【写真】プレゼン中の鵡川高校生と見守る札大生        申し遅れましたが、むかわ学アイス班はむかわ野菜をPRすべく立ち上がったプロジェクトです。高校生の力だけでアイスをつくることは難しく、その障壁を打ち破るために「大地のアイス」というブランドとのコラボを目指しています。  初めての打ち合わせにドキドキの3人…緊張マックスのプレゼンテーションになりましたが、無事に発表ができました。社長からビジネスのノウハウを聞いて関心しきりの3人、自分たちに足りないものを確認できた一日でした。コラボの実現には、まだまだ考えなければならないこと、調べないといけないことがたくさん!構想をさらに固めて再訪することを誓った三人でした。   貴重なお時間を割いてくださった(株)ランベル飯澤 浩社長、パティシエの川守田 拓也様、(株)Prima Pinguino 原 大介様ありがとうございました。  
“むかわ探究ゼミナール”始めます! ~コンサルティング(相談に基づく指導・助言)活動 含む~   鵡川高校は、長年、「むかわ学」をはじめとした探究活動を進めています。  今年度は特に、本校コンソーシアム、大学・研究機関・教育局等、他校の教職員・児童生徒や他地域の企業等との連携を強化した『むかわ探究ゼミナール』を組織し、 ・本校での探究活動や高校魅力化の取組の普及による人材育成 ・VUCAの時代においても、主体的に生き抜くことができるエージェンシーの育成 を目標とした、探究を柱とした社会に開かれた教育課程の実現を強く推進していきます。   加えて、より高度な探究活動や地域に密着した高校魅力化を図るため、コンサルティング(相談に基づく指導・助言)活動も開始します。   鵡川高校と、一緒に学びませんか!! むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.2).pdf