新着情報
こんにちは。恐竜研究同好会です。 5月18日(土)に穂別へ化石発掘に行ってきました。北海道むかわ町穂別総合支所恐竜ワールド戦略室主任で、本校の部活動指導員でもある太田晶さんにレクチャーしていただきながら、巡検を行いました。  4月に1年生3名を迎え5名での活動となり、1年生は初めての化石発掘巡見となりました。4月から3年生とともに1年生はフィールドワークの基本、化石発掘の基本、地学の勉強と事前準備を進めてきました。  当日の天気は雲一つない快晴。1年生は、3年生と太田さんに教わりながら、初めての巡見を行いました。化石も見つけることができたので、次はクリーニングを頑張ります。  巡見後には、むかわ竜を発見した堀田良幸さんとお話する機会をいただきました。堀田さんから貴重なお話を聞いたり、素晴らしいコレクションを拝見し、もっと化石を知りたいという気持ちが強くなりました。また堀田さんから努力の大切さも学びました。同好会もステップアップしていけるよう努力を続けていきます!
【お知らせ】高校魅力化講演会5/24(金)16:30〜(講演は17:00〜)鵡川高校体育館参加料無料(オンライン、オンデマンド配信も予定)申し込みはこちらからhttps://forms.gle/nVSHBAzMX5DTVgCq8  
 先月、「むかわ探究ゼミナール」は国際基準の探究活動を目指します! と書かせていただきましたが、その根拠は、国際バカロレア(IB)のプログラムに準拠した教育活動を指しています。  現在、鵡川高校が育みたい資質・能力に関して、IBが求めている教育理念にも合致するようなカリキュラムへと、さらに深化・進化させたいと考えています。 IBの求める学習者像は、 1)探究する人 2)知識のある人 3)考える人 4)コミュニケーションができる人 5)信念をもつ人 6)心を開く人 7)思いやりのある人 8)挑戦する人 9)バランスのとれた人 10)振り返りができる人 とされています。  鵡川高校は、これからも『むかわ探究ゼミナール』の取り組みを通して、上記の学習者像へと生徒たちを育んでいきます!!  
令和6年4月16日(火)に、伊達市だて歴史の杜カルチャーセンター大ホールで開催された「令和6年度高文連室蘭・苫小牧支部軽音楽大会」において、本校軽音楽部2・3年生バンド「ヤコウセイ、」が、オリジナル部門で2位となる「優秀賞」を受賞いたしました。 また、個人賞として「ベストアーティスト賞 キーボード部門」も受賞いたしました。 その後、道高文連軽音楽専門部の推薦を経て、今月24日に開催される「令和6年度 北海道高等学校文化連盟 第9回全道高等学校軽音楽大会」に出場することになりました。 高文連の全道大会に出場するのは3回目ですが、過去2回はコロナ禍まっただ中、1回目は大会直前で開催形式が変更となりオンラインに、2回目はライブ審査でしたが、無観客開催で他校の演奏も聴けず、演奏終了後すぐ帰る……という形式でした。 今回の参加は、本校にとって初めての、コロナ禍以前の形式となる全道大会になります。 この大会のために作曲したオリジナル曲「季節の移ろい」は、高校生らしい恋愛をテーマとした楽曲で、生徒それぞれの工夫が光る楽曲となっております。この後、学校祭や地域のイベント等で演奏されることになると思いますの...
リクルート進学総研さんのキャリアガイダンスに本校の紹介記事が掲載されています。 よければご覧ください。 https://souken.shingakunet.com/publication/career_g/2024/04/2024_cg450_09.pdf