野球部

2018年7月の記事一覧

穂別 流送祭り 見事2位、3位

7月22日(日) 恒例の穂別流送祭りの「全道人間流送競技」に参加しました。
昨年は、全く練習せず、上位を狙って参加し、最下位という屈辱を味わったので、今回は、大会本部から当日使う竹棒を借りてきて、二日間、本氣で練習をして臨みました。
今年も、残念ながら川の中でのレースはできず、陸走で240mを争いましたが、なんと、1位の王者 穂別農青年団に20秒とせまる、2位と3位の好成績を収めました。当日は、たくさんの保護者も応援に駆け付けてくれて、大きな声援も力になりました。メロンやスイカなど景品もたくさん頂き、おいしい肉も食べられて、暑かったのですがとても有意義な1日となりました。
来年はちょうどは全道大会準決勝とかぶるので、出られないことになりますが、また出るチャンスがあれば、準備をさせておきたいと思います。
 次は、冬の厚真3本引きです。これはマジで、一ヶ月前から筋トレします。

アオダモの植樹会に参加しました

7月14日(土) 苫小牧国有林において、バットの森づくり植樹祭という事業に高野連から委託をうけて参加してきました。これは、近年減少している、木製バットの材料であるアオダモの木を増やすための事業です。イチロー選手に代表されるようなプロの選手がバットに使用しているアオダモの木が無くなってきてバットが作れなくなっている現状なのだそうです。
当日は、苫小牧の少年団二チームと元ヤクルトスワローズ投手の内藤尚行さん(ギャオス内藤)と一緒に活動しました。約200本の植樹をしましたが、この木が成木になるまでには、約80年かかるそうで、その頃にはおそらく生徒は野球はもうやっていないとは思いますが、この木を使ったバットをプロの選手が使っていることを願いながら植樹しました。
最後には、ギャオス内藤さんと、記念撮影をし、全員サインももらいました。3年生も全員参加していたので、思い出に残る1日となりました。

 

残念ながら、夏は終わりました。

6月23日から開催された、全国選抜大会支部予選ですが、25日 初戦 苫小牧南高校と行いました。結果、6対5の逆転負けを喫しました。春のスプリングチャレンジでコールド勝ちをして油断があったのかもしれません。しかし、相手が強かったということです。
応援して下さった、たくさんの方々に感謝し、一生懸命鵡川野球を引き継いでくれた引退する3年生10名を、進路を含めてを含めて今後ともよろしくお願いします。