軽音楽部

９月９日（月）、高校のすぐ近くにある鵡川神社の例大祭で演奏をしました。放課後の演奏なので、授業終了後急いで準備。

毎年このお祭りは天候に恵まれ、今年も夕暮れの柔らかな日差しの中、演奏をすることができました。

１年生女子バンド「cosmos」は、来週に控える大会で演奏する曲、SHISHAMOの「明日も」を披露。。。ですがここで機材トラブル。

急遽顧問が１曲弾き語りをし、場を繋ぎます。曲はフジファブリック「若者のすべて」、何だかんだ、このお祭りで毎年演奏されている曲です。

無事、機材トラブルから復旧し、２曲目を演奏。何度も演奏した椎名林檎「丸の内サディスティック」。

バンドは換わり、１年生男子バンド「Resonate」、こちらも大会で演奏するオリジナル曲「逡巡」を披露。

そして最後はMrs. Green Appleの「インフェルノ」を演奏し、幕を閉じました。演奏後は汗だくでしたが、大きな拍手を頂くことができました。ありがとうございました。

息つく暇もなく、来週末に新人大会に出すための動画を撮影します。

忙しい日々が続きますが、乗り切れるよう頑張っていきます！応援よろしくお願いします！

去る９月５日（木）に、プロベーシストの河辺真さんのレッスンを受けました。

会場は町内にあるStudio Thoroughbred。道内どころか国内でも有数の環境が、むかわ町にあります。プロのミュージシャンも利用するというスタジオを、ST WIN farmの佐山さんのご厚意でお借りすることができました。部室以外の環境で練習するのはこれが初めてという生徒もちらほら。

プロのレッスンはいつも緊張感がありますが、やはり学ぶことがとても多く、生徒も演奏に対してのアドバイスや、編曲・コピーの際のテクニックなど、聞き逃さないよう一生懸命メモを取っている姿が印象的でした。

しれっと顧問も一緒に練習を見てもらっています。こんな素晴らしい環境で練習したら、もう部室では練習できないかも……というくらい、素晴らしい音響でした。

ノアミュージックスクールの河辺様、ST WIN farmの佐山様、この度は貴重な機会をありがとうございました。今回のレッスンを糧に、新人大会も頑張ります！

去る８月６日（火）札幌日本大学高等学校主催の「夏季軽音楽部交流会」に参加いたしました。本校軽音楽部にとって初めての管外交流参加ということで、生徒も顧問も緊張しながらの参加でした。

会場の北海道札幌東商業高等学校講堂はとても大きく、本校と違う環境で練習・演奏ができることを羨ましく思っていたようです。

今回は、１年生男子バンド「Resonate」が、オリジナル曲「逡巡」を演奏いたしました。

演奏後の講評はもちろん、他校の演奏やそれに対するフィードバック等から様々なことを学ぶことができたようです。

主催校である札幌日本大学高等学校の皆様をはじめ、会場校の札幌東商業高等学校の皆様、講師の株式会社ヤマハミュージックジャパン　森山賢志様、本当にありがとうございました。

去る８月２日（金）、町内にある特別養護老人ホーム「鵡川慶寿苑」さんにて、夏祭りのお手伝いとライブ演奏をしてきました。

 慶寿苑さんの夏祭りも久しぶりということで、当日は朝から部員総出で会場設営等のお手伝いをいたしました。朝方は曇り空でしたが、イベントが始まる頃には雲一つない晴天に恵まれ、絶好のイベント日和となりました。

本番前にはスイカ割りに参加する生徒も。

本番は、１年生バンド「Resonate」と「cosmos」が、それぞれ選曲に工夫を凝らしながら演奏をいたしました。

１年生男子バンド「Resonate」

「上を向いて歩こう（坂本九）」「逡巡（オリジナル曲）」を演奏

１年生女子バンド「cosmos」

「ルージュの伝言（荒井由実）」「丸の内サディスティック（椎名林檎）」を演奏

全ての演奏終了後、他の演者さんと記念写真を。

鵡川慶寿苑の日野様、阿部様を始め、一緒のステージに立った泊尚輝様、工藤由佳様、本当にありがとうございました！

次のステージは９月の神社祭りです。それまでに、さらにパワーアップした演奏ができるよう、夏休みを使って修行します！

去る７月２９日（月）～８月１日（木）、本校放送室・物理地学教室にて「楽器体験会」を開催いたしました。

４日間を通して、合わせて４名（小学生１名、中学生２名、高校生１名）が、本校での活動を体験してくれました！

本校は、初心者でも安心して楽器を始められる環境が整っています。高校に入ってから新しいことを始めたい人は、是非本校に入学し、軽音楽部に入部してください！

８月２日（金）鵡川慶寿苑で開催される「夏祭り　サマーフェスティバル in 鵡川慶寿苑」に、本校軽音楽部が出演いたします！

演奏開始は１５：１０～となっております。

入場無料ですので、是非ご来場下さい！

本校軽音楽部主催の「楽器体験会」を開催いたします！一緒に楽器を弾いてみませんか？

【日時】

７月２９日（月）～８月１日（木）　１３：００～１５：００

【場所】

本校放送室

楽器を触ったことのない小中学生はもちろん、楽器を触ってみたい高校生以上の方でも大丈夫です！参加を希望される方はこちらのリンクからお申し込み下さい！

去る６月２３日（日）、本校物理地学教室にて、「新入生歓迎ライブ」を開催いたしました。

「新入生歓迎ライブ」は、本校軽音楽部に新しく加入した１年生を歓迎するイベントです。歓迎ライブなのに、毎年１年生も課題曲を決め、演奏をするというイベントです。

前日から準備をし、歓迎ムードは万全！どれもこれも部員の手作りです。

当日はメンバーの家族や友人等、予想を上回る人数のお客様が来てくれました。オープニングアクトで顧問も演奏。

今回、１年生男子５名で結成したバンド「Resonate」と、おなじく１年生女子４名で結成したバンド「cosmos」が、それぞれ１曲ずつ演奏をしました。

１年生男子バンド「Resonate」、Mrs. Green Appleの「インフェルノ」を演奏。

１年生女子バンド「cosmos」、椎名林檎の「丸の内サディスティック」を演奏。

また、歓迎の意味も込めて、２・３年生バンド「ヤコウセイ、」がオリジナル曲を含む３曲を演奏しました。

最後に部員みんなでパチリ。

終わった後は本当の歓迎会ということで、みんなでお菓子パーティーをしてイベントは終了しました。

次のライブは学校祭です。みんなで全校生徒を盛り上げられるよう練習します！

去る５月２４日（金）、幕別町の幕別町百年記念ホールにて開催された「北海道高等学校文化連盟　第９回全道高等学校軽音楽大会」に、本校２・３年生バンド「ヤコウセイ、」が参加いたしました。

開催が遠方ということで、町の支援をいただき、リハーサル日も含めて３泊４日の遠征となりました。突き抜けるような十勝の晴天の下、リハーサルや交流会を楽しみました。

また、当番校の幕別清陵高校さん、帯広柏葉高校さんのおもてなしもあり、大会前にモチベーションとテンションが上がる生徒もいました。

大会当日はあいにくの天候でしたが、今回演奏したオリジナル曲「季節の移ろい」の歌詞の中に「雨」が出てくるということで、むしろ前向きに考えていこう、という気持ちになったようです。

本番はオリジナル部門の１番目ということで、トップバッターにふさわしい演奏をしてくれました。残念ながら賞には該当しませんでしたが、その後の交流会で「メロディーが良かった」「歌詞にシンパシーを感じた」等の評価をいただいたようです。

３年生は最後の公式大会になりましたが、最後のミーティングで「このメンバーで全道大会に来ることができて良かった」と言っている生徒もおり、改めて、いいバンドになったな、と感じました。

７月５日の学校祭のライブが終わった後、３年生は一度進路活動に専念することになりますが、またこのメンバーでのサウンドを聴きたいなと思うところです。

全道大会の出場にあたり、ご支援をしてくださった地域・保護者・町関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、本校軽音楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

令和６年４月16日（火）に、伊達市だて歴史の杜カルチャーセンター大ホールで開催された「令和６年度高文連室蘭・苫小牧支部軽音楽大会」において、本校軽音楽部２・３年生バンド「ヤコウセイ、」が、オリジナル部門で２位となる「優秀賞」を受賞いたしました。

また、個人賞として「ベストアーティスト賞　キーボード部門」も受賞いたしました。

その後、道高文連軽音楽専門部の推薦を経て、今月２４日に開催される「令和６年度　北海道高等学校文化連盟　第９回全道高等学校軽音楽大会」に出場することになりました。

高文連の全道大会に出場するのは３回目ですが、過去２回はコロナ禍まっただ中、１回目は大会直前で開催形式が変更となりオンラインに、２回目はライブ審査でしたが、無観客開催で他校の演奏も聴けず、演奏終了後すぐ帰る……という形式でした。

今回の参加は、本校にとって初めての、コロナ禍以前の形式となる全道大会になります。

この大会のために作曲したオリジナル曲「季節の移ろい」は、高校生らしい恋愛をテーマとした楽曲で、生徒それぞれの工夫が光る楽曲となっております。この後、学校祭や地域のイベント等で演奏されることになると思いますので、どうぞご期待下さい。

大会は５月２４日（金）、幕別町の幕別町百年記念ホールにて開催されます。是非応援をよろしくお願いいたします！