お役に立てる高校とは~むかわ探究ゼミナール(再掲)~

12月に入りました。

師走の声を聞き、少しずつ慌ただしさも出てきたようです。

 

鵡川高校は、学び合いの集団です。

「先生→生徒」という固定的な学びではなく、「生徒→先生」、または「地域のみなさま↔生徒」といったような双方向の学び舎を目指しています。

 

4月に掲載した『むかわ探究ゼミナール』の考え方も、まさにこのことを指しています!

先月から、本校を支えていただいたり、各地域で活躍されているCN(コーディネーター)の方々が交流し学び合うゼミを始めました。

 

近年の様々な国際調査を見ても、日本の教育力の低下が顕著な傾向にあります。

そして深刻なのは、人材不足です。

私は、本当に、これからの人材育成が日本の喫緊の課題だと痛感しています。

一つの高校でできることは限られますが、『お役に立てる高校』をコンセプトに、鵡川高校は前進を続けます。

 

中学生の皆さん、保護者の皆さん。

そして、地域のみなさま。

鵡川高校で、共に学びませんか!!

むかわ探究ゼミナール・ポンチ絵(Ver.3).pdf