鵡川高校の様子

本校生徒がむかわ町模擬議会で「新型コロナ対策案」を提出しました!

12月2日(水)、本年度より本格的に始まった「デュアルシステム」(学校での授業と事業所での実習を並行して行う学び)の一環として、むかわ町役場で実習を行っていたチャレンジスタディ・グローカルグループの1、2年生14名が、この実習の中で企画立案した新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた事業を補正予算案として、むかわ町「模擬議会」で提出しました。
模擬議会では、生徒が緊張した面持ちで説明し、町議会議員役の町幹部職員が質問するという、本議会さながらのやりとりが行われ、本校生徒にとってとても貴重な経験をさせていただきました。

なお、この模様は北海道新聞・苫小牧民報にも記事を掲載していただきましたので、ぜひご覧ください。
 20201204苫民(デュアル模擬議会)
 20201205道新(デュアル模擬議会)
 ↑クリックすると記事を読むことができます。

本年度、10~12月にかけて本校チャレンジスタディ・グローカルグループの1、2年生合計47名の生徒を、デュアルシステムの実習先として町内の9事業所に受け入れていただき、本校生徒の今後の人生につながる貴重な経験をさせていただきました。12月16日をもって計8回の実習を無事終了することができ、事業所の皆様には心より感謝申し上げます。
以下は本年度生徒を受け入れていただいた事業所です。
・JAむかわ(鵡川農業協同組合)様
・むかわ地域商社M Dino様
・胆振東部消防組合鵡川支所様
・フラワーヒルズ株式会社様
・むかわ温泉四季の館様
・むかわ町立鵡川中央小学校様
・むかわ町立鵡川中学校様
・むかわ町観光協会様
・むかわ町役場様
なお、JAむかわでの実習の模様はJAむかわだより2021年1月号に掲載していただきましたので、ご覧ください。
 20210101JAむかわだより(デュアルシステム)
 ↑クリックすると記事を読むことができます。

明年2月3日(水)には、実習の成果を発表する「デュアルシステム報告会」を鵡川高校において開催いたします。