学校全体から社会全体でのカリキュラム・マネジメントへ

先週末、学校祭が終了し、通常の学校生活が戻ってきました。

 

さて、昨日、全校生徒と教職員、CNの方々によって「鵡川高校の未来を創ろう!」と題し、本校の存続のため『生徒自らができること』について、短期、中期、長期的視点で積極的な話し合いが持たれました。

 

学校の課題を、生徒の皆さんと共に考える。

これこそが「学校全体でのカリキュラム・マネジメント」です。

 

生徒の皆さんからは、自分たちですぐにできそうなこと、教職員間で検討しなければならないこと、町の方々に引き続き依頼していくことなど、本当に様々な意見が出されました。

ありがとうございます。

 

この後は、保護者・同窓生の皆様、むかわ町・むかわ町教委の皆様、道教委の方々など、地域・社会の方々を巻き込んだ、社会全体でのカリキュラム・マネジメントの段階に入ります。

 

『鵡川高校の2間口を存続する』

 

このことは、本校の使命であり命題です。

 

「鵡川高校の灯を消さないことは、むかわ町の未来を持続的に創ること」

 

鵡川高校は、継続的なカリキュラム・マネジメントを通して、持続可能な地域社会と人材の育成を図っていきます!!