野球部

野球部

野球部の様子が紹介されました!

野球の様子が紹介されました。

【スポーツニッポン新聞社】
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/03/24/kiji/20190324s00001002224000c.html
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野球部は3月22日(金)~31日(日)まで和歌山県串本町で合宿を行っています。

この度の震災でお世話になった方々へ

~感謝~
 
 この度の、胆振東部地震に際して、本校野球部への全国各地から温かい励ましの言葉や、物資、手伝い、現状の紹介などを頂き、心から感謝致します。遠くは、和歌山県串本町の町長様からの激励のお手紙を頂くなど、被災した選手やスタッフにとって皆様から頂いた、お心遣いがどれだけ励みになったことか。
 寮の壊れた家具を運んでくれた方、食材を提供してくれた方、ボールを下さった方、お米を下さった方、ジンギスカンを外で食べさせて下さった方、たくさんの現場の声を取り上げて下さったマスコミの方等々。
 この御礼をなんとか形にして皆様にお返しできればと思っておりますが、今現在、むかわの避難所で生活している方が多数いますので、まずは出来る所からお返ししているところですので、なかなか皆様には御礼の機会がありませんでした。この場を借りて、「鵡川野球部は全員元気で頑張っています」「皆様への感謝の気持ちを心に秘め、今できる所で一所懸命活動しています」を報告させて頂きます。
 現在、本校野球部の創設者である佐藤茂富先生の築き上げた「絆」が今こうして鵡川への支援という形となって、鵡川高校野球部に返ってきていることに鵡川の底力を感じています。今後も、その力を受けて、必ず復活します。その元気を姿を見せることで、皆様へ多少の恩返しになると思っております。この度は本当に有り難うございました。

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野球部ボランティア

9月16日(日)、野球部全員で穂別でのボランティア活動をさせていただきました。鵡川高校野球部は、むかわ町の皆様から多大な支援を受けています。
 こういう時だからこそ、支援してくださるむかわ町に対して、そして応援してくださるむかわ町の皆様に対して、自分たちが今できることを精一杯させていただきます。

穂別 流送祭り 見事2位、3位

7月22日(日) 恒例の穂別流送祭りの「全道人間流送競技」に参加しました。
昨年は、全く練習せず、上位を狙って参加し、最下位という屈辱を味わったので、今回は、大会本部から当日使う竹棒を借りてきて、二日間、本氣で練習をして臨みました。
今年も、残念ながら川の中でのレースはできず、陸走で240mを争いましたが、なんと、1位の王者 穂別農青年団に20秒とせまる、2位と3位の好成績を収めました。当日は、たくさんの保護者も応援に駆け付けてくれて、大きな声援も力になりました。メロンやスイカなど景品もたくさん頂き、おいしい肉も食べられて、暑かったのですがとても有意義な1日となりました。
来年はちょうどは全道大会準決勝とかぶるので、出られないことになりますが、また出るチャンスがあれば、準備をさせておきたいと思います。
 次は、冬の厚真3本引きです。これはマジで、一ヶ月前から筋トレします。

アオダモの植樹会に参加しました

7月14日(土) 苫小牧国有林において、バットの森づくり植樹祭という事業に高野連から委託をうけて参加してきました。これは、近年減少している、木製バットの材料であるアオダモの木を増やすための事業です。イチロー選手に代表されるようなプロの選手がバットに使用しているアオダモの木が無くなってきてバットが作れなくなっている現状なのだそうです。
当日は、苫小牧の少年団二チームと元ヤクルトスワローズ投手の内藤尚行さん(ギャオス内藤)と一緒に活動しました。約200本の植樹をしましたが、この木が成木になるまでには、約80年かかるそうで、その頃にはおそらく生徒は野球はもうやっていないとは思いますが、この木を使ったバットをプロの選手が使っていることを願いながら植樹しました。
最後には、ギャオス内藤さんと、記念撮影をし、全員サインももらいました。3年生も全員参加していたので、思い出に残る1日となりました。

 

残念ながら、夏は終わりました。

6月23日から開催された、全国選抜大会支部予選ですが、25日 初戦 苫小牧南高校と行いました。結果、6対5の逆転負けを喫しました。春のスプリングチャレンジでコールド勝ちをして油断があったのかもしれません。しかし、相手が強かったということです。
応援して下さった、たくさんの方々に感謝し、一生懸命鵡川野球を引き継いでくれた引退する3年生10名を、進路を含めてを含めて今後ともよろしくお願いします。

 

夏の大会に向けて

いよいよ、明日から記念すべき夏の甲子園 100回大会の予選が始まります。
我がチームも、大会に向けて最終調整をおこなっています。先週、恒例の保護者会による激励会(焼き肉)が開かれ、たくさんの保護者、家族、そして地域の応援団(副町長様、教育長様、三氣塾管理委員会会長様等)の皆様がかけつけてくださいました。夏の健闘を祈り、そして今までの3年生の頑張りを称えていただきました。ありがとうございました。
 鵡川高校では、保護者、地域、学校が三位一体となって戦う伝統があります。これが私立高校との大きな違いです。保護者と指導スタッフがこの日も6時間以上も懇談してチームの現状や子ども達の成長を語りあいました。遠方から来られている保護者も多いので、この機会を利用して監督と膝を交えて話が出来ました。
 選手も、全員が家を離れ、寮で生活しています。保護者と直接話が出来る数少ない機会です。ちょっと一息、家族との語らいの場でもあるこの会で、改めて鵡川高校へ入学してきた目的と、3年生は最後の夏への思いを伝えていました。頑張れ!鵡川球児!