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新しいスタッフ

今年度、新たに寮の副舎監、野球部コーチに就任した森 泰一コーチを紹介します。
 森コーチは、2009年春の選抜甲子園大会に出場したときの主将で一塁手、4番打者。その前年の秋季大会で、全道大会決勝戦 北海学園札幌 を3-1で下し、見事全道2回目の優勝を飾った歴代鵡川高校の中でも、最強といわれた代の主将でした。
 高校を卒業し、青森大学で野球をやり、その後地元の富川に戻り、就職をしました。今回、町のラブコールを受けて、チームの力となるべく、母校のコーチ(むかわ町職員)としてスタッフに加わってくれました。
 現在、鬼海監督、國井舎監(ヘッドコーチ)、森副舎監(コーチ)が町職員として3名が日生活と部活動を支え、学校では石田部長、渕上副部長、前川副部長の3名が裏方でチームを支えています。6名体制の手厚いスタッフが選手を支えています。
 現在、コロナ感染防止のため、寮は閉鎖して、選手は道内の自宅で生活をしています。選手は、SNSを活用して毎日ミーティングをしなら、野球について語り、自主トレーニングをやりながら6月の登校に向けて生活を送っています。一刻も早く、コロナが収束し、甲子園大会が開催されることを祈りながら日々準備をしています。新たなスタッフが仲間に加わり、選手、スタッフは、たくさんのチームを支えてくれる方々に元気、勇気を届けられる準備をして、みなさんの前で全力プレーができるよう日々精進しますので、楽しみにしていてください。